成城木下病院では妊娠から出産までの約10ヶ月間をスタッフ一丸となってサポート致します。
全体の流れを把握しながら、出産に向けて心と体の準備をしていきましょう。
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最新の立ち会い・分娩に関するご案内
採尿で妊娠判定
妊娠おめでとうございます!
婦人科受診
妊娠検査薬で確認後、はじめての受診は、婦人科へ直接ご来院ください
経腟エコー
赤ちゃんが入っている袋(胎嚢)が子宮内にあるか、妊娠 6 週以降は赤ちゃんの心拍を確認します。
母子手帳の交付
妊婦健診が始まる前に、ご住所のある地域の区・市役所にて、妊娠の届出をおこなってください。母子健康手帳が交付されます。
家事のサポート
妊娠初期はだるさ、眠気、つわりなどの症状があります。
初期指導事前予約
妊娠初期の過ごし方や体調の変化について、おひとりおひとりと向き合いながら丁寧にお話しします。
妊婦健診で毎回行うこと
血圧・体重測定・採尿をご自身で測定していただきます。妊婦健診初回に測定方法をお伝えしますので、妊婦健診時の流れを覚えておきましょう。
経腟エコー
初回妊婦健診時に赤ちゃんの大きさから出産予定日を決定します。
クラミジア検査
クラミジアに感染していた場合、赤ちゃんへの影響と、流産の危険性がある為、抗生剤を服用して治療します。
分娩施設の決定
里帰り分娩の方は帰省時期について確認しておきましょう。
栄養カウンセリング(16週までの受講をお勧め)
妊娠中の体重管理方法・食生活を管理栄養士がお伝えします。
経腹エコー開始
当院では立体的な超音波画像を観察できる4D エコーを使って、お腹の上から赤ちゃんの大きさ・異常がないかを確認します。DVD 録画が可能です。
初期血液検査
検査項目:甲状腺、風疹、血型、貧血、B型肝炎、C型肝炎、梅毒、HIV、血糖、不規則抗体、HTLV-1
母子感染する可能性のある病気にかかっていないか、血液型不適合妊娠や緊急の場合の輸血に備えた検査です。風疹抗体が16倍以下の場合、感染リスクを考慮しご家族もワクチン接種をおすすめしています。妊娠中は手洗いうがいをしっかり行い、産後にワクチンを接種をしましょう。甲状腺機能の異常は、赤ちゃんの発育不全や妊娠高血圧症候群、胎盤早期剥離などの原因となることがあります。異常があった場合は追加検査を行います。
分娩予約金の支払い(13週0日までに)
13週0日までにお済ませください。
出産手当金の書類
産休前に職場から受け取り、入院中に提出してください。
マタニティヨガ
事前Web予約オンライン
妊娠中の身体の負担を緩和します。16週以降を対象としています。(要医師の許可)
胎児スクーニング
赤ちゃんが順調に育っているか、異常がないか詳しく確認します。
性別を聞きたいときは医師に声をかけてくださいね。
産科医療保障制度
分娩に関連して発症した重度脳性麻痺児とその家族の経済的負担を補償する制度です。登録証を交付しますので大切に保管してください。
心電図
妊娠・出産に耐えられる心臓の機能があるかどうか検査します。帝王切開の方は34~35週の手術前検査で実施します。
子育て環境
子育てしやすい部屋作りや育児用品の購入など一緒に準備しましょう。
中期血液検査
検査項目:糖負荷試験、貧血検査
妊娠糖尿病スクリーニング検査です。高血糖の場合は後日検査し妊娠糖尿病の診断をしていきます。
中期指導事前予約
妊娠中期の過ごし方、乳房の状態のチェックや育児用品についてなど、出産・育児に向けての内容を中心にご説明いたします。
当院分娩の方が対象です。
無痛分娩の同意書
里帰り分娩の方は帰省時期について確認しておきましょう。
少しでも検討している方は同意書を事前に提出しておきましょう。
乳房マッサージ
授乳のため、乳房マッサージを開始しましょう。
無痛分娩の説明
少しでも検討している方は医師から無痛分娩についての説明を受けましょう。
経腟エコー
子宮頸管の長さを測り、切迫早産になっていないか、胎盤が子宮の出口から離れているかを確認します。
入院準備
入院持ち物を準備し、夜間や休日の受診方法も確認しておきましょう。
マタニティタクシーの確認、上の子の預け先を共有しておくなどいつ陣痛が来てもいいようにご家族の方と相談。
入院準備
入院持ち物を準備し、夜間や休日の受診方法も確認しておきましょう。
マタニティタクシーの確認、上の子の預け先を共有しておくなどいつ陣痛が来てもいいようにご家族の方と相談。
バースプランの提出
助産師と面談し、ご希望のバースプランについておうかがいします。
手術前検査
検査項目:血液検査、心電図、X線(胸部と腹部)
帝王切開を予定している方の手術に向けた検査です。
手術前オリエンテーション
夫(パートナー)へ帝王切開についての手術前説明を行います。
リモートでの説明も可能です。
限度額適応認定証について
帝王切開など高額な保険診療が必要になる方はご加入の医療保険者に「限度額適応認定証」を申請し事前にご提示ください。
後期血液検査
検査項目:肝機能、凝固、貧血
B群溶連菌検査
陽性の時には分娩時、抗生剤の点滴をすることで児への感染を防ぎます。
胎児心拍モニター
お腹にモニターを付けた状態で赤ちゃんの心拍とお腹の張りを記録し、赤ちゃんが元気かどうかを確認します。(約40分前後)
予定日を過ぎても産まれない場合
予定日を過ぎても産まれない場合、子宮収縮剤を用いて誘発分娩となります。入院の日程を決めます。
妊娠初期
4週
- 採尿で妊娠判定妊娠おめでとうございます!
- 婦人科受診
妊娠検査薬で確認後、はじめての受診は、婦人科へ直接ご来院ください
婦人科について - 経膣エコー
赤ちゃんが入っている袋(胎嚢)が子宮内にあるか、妊娠 6 週以降は赤ちゃんの心拍を確認します。
6週
- 母子手帳の交付(手続き)
妊婦健診が始まる前に、ご住所のある地域の区・市役所にて、妊娠の届出をおこなってください。母子健康手帳が交付されます。
7週
- 家事のサポート(ご家族の方へ)
妊娠初期はだるさ、眠気、つわりなどの症状があります。
8週
- 初期指導
事前予約
妊娠初期の過ごし方や体調の変化について、おひとりおひとりと向き合いながら丁寧にお話しします。
各種クラス・産後トリートメントについて
9週
- 妊婦健診開始<1回目>
妊婦健診で毎回行うこと
血圧・体重測定・採尿をご自身で測定していただきます。
初期指導にて測定方法をお伝えしますので、妊婦健診時の流れを覚えておきましょう。
産科について - 経膣エコー
初回妊婦健診時に赤ちゃんの大きさから出産予定日を決定します。 - 子宮頸がん検査
- クラミジア検査
クラミジアに感染していた場合、赤ちゃんへの影響と、流産の危険性がある為、抗生剤を服用して治療します。 - 分娩施設の決定(手続き)
里帰り分娩の方は帰省時期について確認しておきましょう。
当院の分娩の特徴について
12週
- 栄養カウンセリング(16週までの受講をお勧め)
妊娠中の体重管理方法・食生活を管理栄養士がお伝えします。
お食事について
13週
- 妊婦健診<2回目>
- 経腹エコー開始
当院では立体的な超音波画像を観察できる4D エコーを使って、お腹の上から赤ちゃんの大きさ・異常がないかを確認します。DVD 録画が可能です。
4Dエコーについて - 初期血液検査
検査項目:甲状腺、風疹、血型、貧血、B型肝炎、C型肝炎、梅毒、HIV、血糖、不規則抗体、HTLV-1
母子感染する可能性のある病気にかかっていないか、血液型不適合妊娠や緊急の場合の輸血に備えた検査です。風疹抗体が16倍以下の場合、感染リスクを考慮しご家族もワクチン接種をおすすめしています。妊娠中は手洗いうがいをしっかり行い、産後にワクチンを接種をしましょう。甲状腺機能の異常は、赤ちゃんの発育不全や妊娠高血圧症候群、胎盤早期剥離などの原因となることがあります。異常があった場合は追加検査を行います。 - 分娩予約金の支払い
13週0日までにお済ませください。
分娩予約と費用について
15週
- 出産手当金の書類(手続き)
産休前に職場から受け取り、入院中に提出してください。
妊娠中期
16週
- 妊婦健診<3回目>
17週
- マタニティヨガ
事前Web予約オンライン
妊娠中の身体の負担を緩和します。16週以降を対象としています。(要医師の許可)
各種クラス・産後トリートメントについて
マタニティヨガWeb受付ページ
19週
- 胎児スクリーニング性別を聞きたいときは医師に声をかけてくださいね。
赤ちゃんが順調に育っているか、異常がないか詳しく確認します。
20週
- 妊婦健診<4回目>
- 産科医療保障制度(手続き)
分娩に関連して発症した重度脳性麻痺児とその家族の経済的負担を補償する制度です。登録証を交付しますので大切に保管してください。
産科医療保障制度(公益財団法人日本医療機能)について
24週
- 妊婦健診<5回目>
- 心電図
妊娠・出産に耐えられる心臓の機能があるかどうか検査します。帝王切開の方は34~35週の手術前検査で実施します。 - 子育て環境(ご家族の方へ)
子育てしやすい部屋作りや育児用品の購入など一緒に準備しましょう。
妊娠後期
28週
- 妊婦健診<6回目>
- 中期血液検査
検査項目:糖負荷試験、貧血検査
妊娠糖尿病スクリーニング検査です。高血糖の場合は後日検査し妊娠糖尿病の診断をしていきます。 - 中期指導
事前予約
妊娠中期の過ごし方、乳房の状態のチェックや育児用品についてなど、出産・育児に向けての内容を中心にご説明いたします。
当院分娩の方が対象です。 - 無痛分娩の説明
- 無痛分娩の同意書
少しでも検討している方は同意書を事前に提出しておきましょう。
無痛分娩について
無痛分娩満足度アンケート - 里帰りの方は紹介状
34週以降には出産予定先での健診が受けられるよう申し出てください。 FAXが必要な方はFAX用紙をご持参して申し出てください。 - 乳房マッサージ
授乳のため、乳房マッサージを開始しましょう。
30週
- 妊婦健診<7回目>
- 経膣エコー
子宮頸管の長さを測り、切迫早産になっていないか、胎盤が子宮の出口から離れているかを確認します。
32週
- 妊婦健診<8回目>
33週
- 入院準備
入院持ち物を準備し、夜間や休日の受診方法も確認しておきましょう。
マタニティタクシーの確認、上の子の預け先を共有しておくなどいつ陣痛が来てもいいようにご家族の方と相談。 - バースプランの提出
助産師と面談し、ご希望のバースプランについておうかがいします。
34週
- 妊婦健診<9回目>
- 手術前検査
検査項目:血液検査、心電図、X線(胸部と腹部)
帝王切開を予定している方の手術に向けた検査です。 - 手術前オリエンテーション
夫(パートナー)へ帝王切開についての手術前説明を行います。
リモートでご説明致します。 - 出産育児一時金の説明(手続き)
- 限度額適応認定証について(手続き)
帝王切開など高額な保険診療が必要になる方はご加入の医療保険者に「限度額適応認定証」を申請し事前にご提示ください。
36週
- 妊婦健診<10回目>
- 後期血液検査
検査項目:肝機能、凝固、貧血 - B群溶連菌検査
陽性の時には分娩時、抗生剤の点滴をすることで児への感染を防ぎます。
37週
- 妊婦健診<11回目>
38週
- 妊婦健診<12回目>
- 胎児心拍モニター
39週
- 妊婦健診<13回目>
40週
- 妊婦健診<14回目>
- 胎児心拍モニター
お腹にモニターを付けた状態で赤ちゃんの心拍とお腹の張りを記録し、赤ちゃんが元気かどうかを確認します。(約40分前後) - 予定日を過ぎたら…
予定日を過ぎても産まれない場合、子宮収縮剤を用いて誘発分娩となります。入院の日程を決めます。