イベント食《節分》
2020/02/20 [栄養科ブログ]皆さま、二月に入り感染症の流行が連日報道されていますが、いかがお過ごしでしょうか。
ウイルスに対しての特効薬はなく、自己免疫を高めることが大切だと言われています。
バランスの良い食事と質の良い睡眠を心がけ、ウイルスに負けない身体作りをしましょう。
当院では2月3日の節分にイベント食を実施しました。
~メニュー~
恵方巻き
お吸いもの
ホッケの西京焼き
鰯つみれの炊き合わせ
大豆とひじきの和風サラダ
豆乳ぜんざい
最近の節分の定番といえば恵方巻き。
今年の恵方は西南西でした。
恵方を向いて食べると縁起が良いとされています。
厚焼き玉子・胡瓜・海老・かんぴょう・大葉・桜でんぶの入ったボリュームのある恵方巻きに仕上げました。
☆ホッケの西京焼き
ホッケを西京味噌・みりん・酒に漬け込み、香ばしく焼き上げました。
☆鰯つみれの炊き合わせ
☆大豆とひじきの和風サラダ
鰯つみれとかぶ・しめじ・小松菜の炊き合わせです。
ふんわりとしたつみれから出た出汁が効いています。
大豆の水煮・ひじき・豆苗・人参をすり胡麻とマヨネーズ・ポン酢で合わせた和風のサラダです。
☆豆乳ぜんざい
豆乳とゆで小豆を温めて白玉を浮かべたぜんざいです。
豆乳をベースとしているので甘さがまろやかになり、優しい味のぜんざいです。
お家で作る時は、沸騰させると豆乳が分離してしまうので注意してください。
2月14日はバレンタインデーだったので、おやつにチョコレートブリュレを提供しました。
パリッと香ばしく焼き上げたカラメルを割ると、中からクリーミーなチョコプリンが出てきます。
2つの食感が楽しいデザートに仕上がりました。
来月は桜が咲き始める季節です。
春の食材を意識した献立を提供していきます。
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