イベント食《土用の丑》
2020/08/19 [栄養科ブログ]残暑お見舞い申し上げます。
皆さま、今年の夏は猛暑の日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
当院では8月2日の土用の丑の日に、うなぎを使用した特別ランチをご用意しました。
昔から、夏の土用には「う」のつく食べ物を食べる習慣がありました。
その代表格が「うなぎ」です。
土用の丑の頃は、一年の中で暑さがもっとも厳しい時期です。
うなぎは栄養価が高く、夏の暑さを乗り切るためのスタミナ補給にピッタリの食材です。
ぜひ、うなぎを食べて、暑い夏を乗り切りましょう!!
~メニュー~
うなとろ丼
かきたま汁
焼き茄子のそぼろあん
蓮根とわかめの辛子酢味噌和え
自家製抹茶わらび餅
☆ うなとろ丼
うなぎにとろろ、オクラ、きゅうりを合わせることで、真夏の暑い時期にも食べやすくスタミナのつく一品に仕上げました。
☆ かきたま汁
かきたま汁は高後の優しい味に、ごぼうとえのき茸の食感がアクセントになっています。
☆焼き茄子のそぼろあん
☆蓮根とわかめの辛子酢味噌和え
焼き茄子のそぼろあんは香ばしく焼いた茄子と厚揚げに生姜を効かせた鶏そぼろのあんをたっぷりとかけました。
酢味噌和えはスライスした蓮根とわかめを辛子酢味噌和で和えた夏らしい和え物です。
ミョウガの食感と香りがポイントです。
☆自家製抹茶わらび餅
時間をかけて練り上げた自家製のわらび餅に抹茶きな粉をまぶした夏の和のデザートです。
残暑が厳しい毎日です。
食事でも「涼」を意識したメニューの提供を心がけて参ります。
「栄養科ブログ」の他の記事
- イベント食 《10月・11月》 (2024/11/30)
- イベント食 《お月見ランチ》 (2024/10/24)
- イベント食 《真夏のエスニック》 (2024/09/12)
- イベント食 《土用の丑の日》 (2024/08/02)