イベント食《秋の和食》

12月に入り、急に寒さが厳しくなってきました。

街の雰囲気もクリスマス色に彩られ、なんだかワクワクしてきますね！

当院では11月に秋の和食と題して、イベント食を行いました。

ご紹介します！

～メニュー～

・きのこと栗の炊き込みご飯

・里芋とごぼうのすまし汁

・味噌カツ　温泉卵添え

・厚揚げと秋野菜の黒酢あん

・白菜のごま酢和え

・さつまいもあん白玉

☆　きのこと栗の炊き込みご飯

しめじ、舞茸、椎茸の3種のきのこと甘栗の炊き込みご飯です。
甘栗のほのかな甘みがきのこの風味を引き立たせます。

☆　里芋とごぼうのすまし汁

里芋のなめらかな食感とごぼうのシャキシャキ感が楽しい秋のすまし汁です。

☆　味噌カツ　温泉卵添え

サクサクの豚ロースのカツに八丁味噌を使った濃厚な味噌だれを合わせました。
温泉卵を絡めて食べると、まろやかさがアップします。
キャベツ、水菜、パプリカと色鮮やかな千切り野菜を添えて。

☆　厚揚げと秋野菜の黒酢あん

香ばしく焼いた厚揚げと素揚げした蓮根、茄子、人参に柔らかな酸味の黒酢を使った甘酢あんをたっぷりとかけました。

☆　白菜のごま酢和え

白菜と胡瓜をすりごま、酢、かつおだしと和えました。

☆　さつまいものあんの白玉

もちもちの白玉に優しい甘さのさつまいもあんを合わせました。
黒蜜のコクとクルミの食感がアクセントになっています。

今回のイベント食は、旬の食材にこだわり彩りや盛り付けを工夫しました。

患者さまからはボリュームもあり、おいしかったとうれしいお言葉を頂きました。

来月はクリスマスにちなんだイベント食で患者さまに喜んで頂きたいと思います！！