院長あいさつ
Photo ©Toru Hiraiwa
平成17年より成城木下病院の院長を務めています木下二宣です。
就任前は東京大学医学部付属病院、関東中央病院、埼玉医科大学総合周産期母子医療センターで、専門である産科医療はもちろんの事、手術を含めた癌治療、不妊生殖医療など、広く深く産婦人科医療を学んで参りました。
質の高い医療、安心・安全な医療を提供することを病院の使命として掲げ、全ての従業員に対し教育指導を続けています。
また、不安や助けを必要として当院を受診される患者さまに対し、医療的に適切な対応をすることは当たり前とした上で、病院にいる時間、家で過ごす日々まで含め、その声かけや一人一人の性格や思いを考慮した対応、接遇を行う大切さを説いて参りました。
実際、未だ道半ばかもしれませんが、受診された患者さまに当院を見て、評価して頂き、地域医療に貢献したいとする私たちの熱い思い、医療に触れて頂きたいと思います。
良い評価に甘んじることなく、悪い評価に対し真摯に向き合い改善して行く、これが私たちの病院です。
全ての患者さまを笑顔で病院の出口へ送り出すことのために、私たちはここにいます。
どんなに些細な心配ごとでも、どうぞ気軽にお越しください。